おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
みわん | 10月26日 | 4時17分 |
性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
男の子 | 2900グラム | 39週5日 |
出産前日の夜中2時に「なんとなくお腹が痛いな〜」と思って目が覚めてトイレに行ったら「おしるし」が!それから2時間おきにお腹が痛くなったケド「前駆陣痛だろう」と気にかけずにいました。
お昼過ぎから1時間おき…30分おき…と間隔が短くなっていたケド、まだまだ余裕の痛みだったので、これが出産に繋がる痛みとは思っていませんでした。
19時頃から15〜20分、時々10分間隔になっていったので痛みの間隔をメモしたら、20時30分頃から7〜10分間隔になっていたので、21時過ぎに産院に電話して診察に行きました。
「いい張りが来てるし子宮口4センチ開大だけど、もう少し様子みてどうしても無理になったらまた来てください」と言われたので帰宅。帰宅直後の23時過ぎに今までの痛みとは確実に違う痛みがきて!
そこから2時間ぐらい耐えたけど「もう無理〜!」とダンナに伝えて再び産院へ。産院到着時にはすでに子宮口全開大だったので、すぐに分娩室へ行きました。
「すぐに赤ちゃん生まれそうですよ」と助産師さんと看護師さんに言われたケド、痛みが辛くてそれどころじゃなく、助産師さんがいきむタイミングなどいろいろ説明してくれてるのも無視状態…
3時間ほど経過してました。その後先生に「言うこと聞いたらすぐに赤ちゃん出てこれるから言うこと聞いて!」と言われ、指示に従って3回ほどいきんだら生まれました!
赤ちゃんが出てきた感覚がわからず…泣き声が聞こえて「生まれた〜!」って実感しました。カンガルーケアの時間がすごく幸せでした。
昨日退院したばかりですが、入院中の看護師さんや助産師さんの指導のおかげでおっぱいも順調に出て、よく飲みよく寝てくれて、赤ちゃんのリズムに合わせた生活を送っています。
生まれた赤ちゃんを見たとたんに陣痛の痛みは忘れてしまいます。ワタシも「陣痛怖いな〜めっちゃ痛いやろな〜」と妄想をふくらませすぎるほど不安でしたが「女に耐えられる痛み」だと実感しました。「これなら2人目も!」と考えられるほどです。本当に赤ちゃんはかわいい!出産頑張ってくださいね。