おなまえ | 出産日 | 生まれた時間 |
あじさい | 6月7日 | 14:16 |
性別 | 赤ちゃんの大きさ | おなかの日数 |
女の子 | 3296g | 39週1日 |
陣痛から35時間、入院から24時間かかった長丁場のお産でしたが、陣痛も分娩も痛さはそれほどなかったです。
おなかの下の方に鉛のようなものがはさまっていて、圧迫感があるので、早く出したいと思うだけで、「痛い」という感じではありませんでした。痛さを感じない分、陣痛が弱くて時間がかかりました。
6/4におしるし。生理1日目位の量。夜中に生理痛のような陣痛らしき痛みを感じるがほっとく。
6/5にも再びおしるし。この日も夜中に陣痛らしき痛みを感じるが、またほっとく。
6/6 AM3:30に陣痛らしき痛みで起きる。時間を計ったら10分間隔だったので、朝になったら病院に行こうと思い、それまで我慢。
6/6 PM2:00に診察の結果、既に破水しており、子宮口4cmだったので即入院。しかし、それから子宮口が開くのに時間がかかり、翌日6/7 AM10:00の時点で子宮口8cm。
このままだと時間がかかりすぎる、仮に子宮口10cmになっても陣痛が弱いので赤ちゃんが産道を下りてこられないと判断され、陣痛促進剤を投入。その2時間後に分娩台に上がる。
それまで時間がかかっていたので、やっと分娩台に上がれことがうれしかったです。分娩台に上がった後も、徐々に陣痛促進剤の量を増やしましたが、それでも陣痛が少し弱くて、最後は吸引&おなかを思いきり押してもらって、やっと生まれてきました。
ぬるっと出てきた感触の後、「おぎゃー」と聞こえて安心して、やっと終わったとほっとしました。会陰切開の出血がひどくて、すぐに赤ちゃんをだっこできなかったのですが、生まれた直後、隣のベッドで寝ている赤ちゃんが私の目をじーっと見るので、ママがわかるのかと思い感激しました。
自分の実家に行く予定です。
「終わらない出産は無い」です。どんなにつらくても、必ず出産は終わり、かわいい赤ちゃんに会えるので、がんばってください。