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子宮頚管とは、子宮腔と膣を結ぶの子宮頸部のことです。排卵期になると子宮頚管からアルカリ性の粘液を分泌されるようになり、酸性が苦手な精子の運動量をよくすることができます。
子宮は上部の3分の2が子宮体部に占められ、残りの3分の1が「子宮頚管」がある子宮頸部になります。(正確には子宮頸管と書きます)
子宮頚管から分泌される粘液を子宮頚管粘液といい、精子が子宮に進入するときにその動きを活発にしてくれる働きをします。