←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
性腺刺激ホルモンとは、卵巣や精巣に働きかける糖たんぱく質ホルモンです。卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の2種類があり、下垂体前葉から分泌されます。
女性が排卵するまでの順序は、視床下部(間脳)から下垂体に働きかけ、そして下垂体が性腺刺激ホルモンを分泌することで、今度は卵巣に働きかけます。そして刺激を受けた卵巣が、エストロゲンやプロゲステロンの分泌を始めるのです。(参考図)
*イラスト(不妊治療ガイダンス第3版より引用)
性腺刺激ホルモンの働きを調べる検査にLH-RH負荷試験というテストがあります。LH-RH(黄体化ホルモン放出ホルモン)というホルモンを注射して、15分後と30分後、あるいは30分と60分の間隔で採血してゴナドトロピンの反応値を調べます。
卵胞刺激ホルモン 黄体形成ホルモン 卵巣 精巣 下垂体 視床下部 排卵 エストロゲン プロゲステロン LH-RH負荷試験 女性ホルモン
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
妊娠初期の流産
確率は15%程度と言われ、原因のほとんどは染色体異常など
妊娠2か月
妊娠2ヶ月に関わる出来事を1週ごとに...
初めての産婦人科
始めていく産婦人科、病院選びから初診や内診で注意すること
妊娠1か月
受精から着床、妊娠の確定まで。月経周期を1週ずつ詳細に説明
基礎体温
基礎体温の初歩から専門的な知識。基礎体温測定のストレスなど
e-妊娠 データ館
e-妊娠で行ったアンケートのデータ公開...
妊娠超初期症状(体験談)
メッセージなど参考になることがいっぱい...
体外受精体験談
夫婦でよく相談されることが、体外受精へのステップアップの決断