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性腺刺激ホルモンとは、卵巣や精巣に働きかける糖たんぱく質ホルモンです。卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の2種類があり、下垂体前葉から分泌されます。
女性が排卵するまでの順序は、視床下部(間脳)から下垂体に働きかけ、そして下垂体が性腺刺激ホルモンを分泌することで、今度は卵巣に働きかけます。そして刺激を受けた卵巣が、エストロゲンやプロゲステロンの分泌を始めるのです。(参考図)
*イラスト(不妊治療ガイダンス第3版より引用)
性腺刺激ホルモンの働きを調べる検査にLH-RH負荷試験というテストがあります。LH-RH(黄体化ホルモン放出ホルモン)というホルモンを注射して、15分後と30分後、あるいは30分と60分の間隔で採血してゴナドトロピンの反応値を調べます。
卵胞刺激ホルモン 黄体形成ホルモン 卵巣 精巣 下垂体 視床下部 排卵 エストロゲン プロゲステロン LH-RH負荷試験 女性ホルモン
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