←こんな基礎体温表を簡単作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
卵胞とは、卵子が入ってる袋のことです。卵巣内にはたくさんの卵胞が存在し、生理が始まる頃から卵胞刺激ホルモン(FSH)によって、その中の1つが成熟されます。これを主席卵胞といい、この主席卵胞が2センチ程度の大きさになると排卵が起こります。
排卵のタイミングはLH(黄体化ホルモン)が急激に分泌されることがきっかけとなります。これをLHサージと呼び、LHサージが起こってから24~36時間ほどで排卵します。
排卵後には抜け殻となった卵胞が黄体形成を始めます。そして黄体化した卵胞は、妊娠の継続に必要な、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌するようになるのです。
不妊治療の1つ「タイミング法」とは、この排卵する時期を医師が見極めていく治療法です。医師が卵胞の大きさを定期的にチェックをしていき、そして排卵が近づくと「夫婦生活を持ってください」と指導されるわけです。
*不妊治療ガイダンス第3版から引用
卵胞→follicle
卵子 卵巣 卵胞刺激ホルモン(FSH) 排卵 プロゲステロン 主席卵胞 黄体形成ホルモン LHサージ 黄体 タイミング指導
←こんな基礎体温表を簡単に作成。面倒な登録なし。オートセーブ機能付き
妊娠1か月
受精から着床、妊娠の確定まで。月経周期を1週ずつ詳細に説明
妊娠検査薬
使い方、購入方法、薄い陽性反応や商品、妊娠検査薬Q&A
基礎体温
基礎体温の初歩から専門的な知識。基礎体温測定のストレスなど
妊娠超初期症状(体験談)
メッセージなど参考になることがいっぱい...
妊娠初期症状
女性ホルモンの変化が妊婦さんに与えるさまざまな影響
妊娠2か月
妊娠2ヶ月に関わる出来事を1週ごとに...
妊娠初期の流産
確率は15%程度と言われ、原因のほとんどは染色体異常など
不妊と漢方
女性のからだの中から自然な不妊治療ができる漢方のこと