←こんな基礎体温表を簡単に作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
我が家は夫と年齢差があるので、自己タイミングで4か月授からなかった時点で、すぐにクリニックデビュー。
検査の結果、片側卵管閉塞、高プロ、内膜症、頸管粘液×と女性不妊原因満載の私。 AIHに対して全く抵抗がなかったので、先生からすすめられてすぐにステップアップしました。
結果、AIH1回目で妊娠することができました。
D14 9:00 卵胞チェック
D15 9:00 hCG注射で排卵を起こす
D16 9:00 クリニックへ精液持ち込み→洗浄
9:40 内診室にてエコーで卵胞確認(私は排卵済でした)
そのまま内診台でAIH施術
→ちくっとするが痛みは一瞬。
内診台の上でお尻を上げ、5分休憩。
会計し、帰宅。
D17 9:00 hCG注射(少量のドロっとした出血)
D19 9:00 hCG注射
精子が子宮に入るのをお手伝いしてあげるだけで、ほとんど自然妊娠と変わらないと思っています。ご夫婦でよく話し合い、前向きに検討されると可能性も高まると思います。
私は運よく1度で妊娠しましたが、最終的に4人に1人がAIHによって妊娠できると言われています。
決して高い確率ではありませんが、毎月、毎年、女性の妊娠力は下がっていくので、取り組まれるのであれば早めにチャレンジされた方が良いと思いました。
↑にも書きましたが、ちょっとお手伝いをしてあげるってことです。不自然だ、という人もいますが、今の医療だって考えてみれば「不自然」です。
昔は不治の病を言われた病気でも今は投薬や外科的治療で治すことができますが、これも「不自然」なことといえるでしょうか。。。
よくお話合いになったうえで、チャレンジされるのも私はアリだと思います。
(結果的に私は、自己タイミング4か月、クリニック治療3か月で妊娠できました。 クリニックに行っていなかったら、2年も3年も妊娠できなかった自信があります。 勇気をだしてチャレンジして、本当に良かったと思っています。)