←こんな基礎体温表を簡単に作成。自分の基礎体温と妊娠した人たちとのシンクロ検索が可能
いつも大体31~33日周期で、1年前に結婚後すぐに基礎体温と排卵検査薬でタイミングをとっていましたが半年たってもできなかったので受診。その後、黄体機能不全が分かり、セキソビットとルトラールでタイミングを4か月とりましたが、薬の副作用により頚管粘液がすくなくて精子が入っていかないという事で、本当なら来年からステップアップの予定だったのを早めに決めました。
私は人工受精には抵抗はなく、むしろ望んでいたので早速主人に話しました。しかし主人ははじめ人工受精はあまりしたくないようでしたので「ダラダラと同じ治療方法をくり返すより、ステップアップして、早く赤ちゃんが欲しい。」と私の気持ちを話し、主人の意見も聞き話し合いをし、雑誌やネットで人工受精の事を調べて説明したら納得してくれました。
朝、主人に出勤前に精子を取ってもらい、8時半に病院へ持っていきました。1時間半後に来院し、まず卵胞チェックをしましたが17ミリと小さく、まだ排卵はしていませんでした。
その後人工受精を行ったようですが、痛みなどは全くなく、子宮の中がもぞもぞするような感覚があり「はい、終わり」と言われて1分間台で横になったまま過ごし、その後排卵させる為に注射を打ちました。時間としては5分もなかったように思います。
最初は緊張しましたが、いつしたのかも分からない位でしたので(個人差はあると思いますが・・・)そんなに不安にならなくても大丈夫です。私はむしろ、楽しみでしたから(笑)私の病院はHPに人工受精の費用や方法が載っていたので、不安はありませんでした。他にもネットや本で調べました。
タイミング法の延長とよく聞きますが、全くその通りだと思います。価格もそれほど高額ではないので、比較的気軽に受けることができる治療方法だと思いました。